たま電車ミュージアム号に1周年記念のヘッドマーク!

和歌山電鐵
社長 小嶋光信

コロナ禍に負けず地方鉄道を元気にしようとの思いで昨年12月に満を持して「たま電車ミュージアム号」を登場させました。 たま大明神になった「たま駅長」を中心に「ニタマ駅長」と「よんたま駅長」がダイナミックに共演する水戸岡デザインの傑作中の一つになったと言える楽しく素晴らしい電車です。

水戸岡デザインの見どころの一つの集大成とも言え、3駅長が演じるカラクリは水戸岡デザインの中でも本邦初です。

子どものサークルには白板があり、子ども達が楽しくお絵描きしています。 今年は一周年を記念して水戸岡さんに3駅長の可愛いいヘッドマークをデザインしてもらいました。

水戸岡さんが挨拶の中でたま駅長のことに触れて「こんなに綺麗で整った猫を見たことがありませんでした。たま駅長は『猫のヴィーナス』です」と言ってくれました。すると妖艶な美人のニタマ駅長はさしずめ『猫のマリリンモンロー』と言えるでしょう。

世界の通勤や通学の生活電車でこんなに楽しく豪華な電車は無いでしょう。 もちろん通常運賃で乗れますから是非クリスマスに、西日本の最大の三社参りとも言われる、日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社の初詣に、ぜひたま大明神の貴志駅ホームのたま神社共々お参りしてください。

たま、ニタマ、よんたまの3駅長と素晴らしい電車たちと共に三大神社参りや道の駅四季の郷公園や大池遊園など沿線をお楽しみいただければ幸いです。

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