新元号記念「うめ星電車」に「梅にうぐいす」のマスコット

和歌山電鐵
社長 小嶋光信

新元号のもとになった「令和」は、万葉集「梅花の歌三十二首」の序文から取られているということです。

和歌山県はまさに南高梅に代表される梅の里です。

梅の里和歌山を記念し、世界に情報発信する意味で創った和歌山電鐵の「うめ星電車」に、新元号を記念して水戸岡鋭治さんデザインの「梅の花にうぐいす」のマスコットを取り付けることにしました。梅といえばうぐいすで、縁起が良いと言われています。

今日はこのうぐいすのマスコットの設置と新元号を祝うヘッドマークの除幕式を、東山東小学校の新1年生20名と「よんたま駅長」も一緒に行いました。

「よんたま駅長」が「新元号うれしいニャー」と緊張しながらも頑張っていました。

この「梅花にうぐいす」のマスコットがついた「うめ星電車」で大いに新元号を祝い、良い時代になることを祈りたいと思います。

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