お耳の付いた“たま電車”

和歌山電鐵 社長 小嶋 光信

わかやま応援館が3月16日にオープンして、あまりに盛りだくさんの内容で、たま電車に“お耳”がついた話題が吹っ飛んでしまいました。電車ファンにとってはお耳の付いたたま電車は、路面電車では全国初のスペシャルバージョンアップで、こちらがビッグニュースなのですが、ついついマスコミ報道の際に漏れてしまいました。

“たまバス”に加え、このたびの“たま電車”で、岡山市内の路面電車、路線バスに“お耳がついたシリーズ”が走り出しています。

お耳の付いた「たまバス」が来ると、小学生や女子高生が「今日はラッキー」と言ってくれます。このお耳のバスや電車が来るとラッキーキャットに会えたような気分になれるのかもしれません。

さて、たまバスとたま電車で微妙に“お耳”が違うのが分かりますか?

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